Rowing2.0 明るく楽しく激しい日々

瀬田漕艇倶楽部における、トレーニングを中心とした活動の記録です。

2013年07月

いま、私のSRDを瀬田ローの高校生、T君に貸しています。

なかなかよい感触とのことです。


道具に関しては、使われてなんぼだと思います。

先のある若い人たちに、サポートできることは積極的にしていきたいですね。





葵ちゃんにも、埃を被せないようにしないと。。

来週末は艇庫に行きます、駐輪場の更新があるので(笑)





やまざき

日曜日は久しぶりに3点リガー仕様の1×に乗りました。
ガンネルの剛性はそれほど高い訳ではないと思うのですが、身体がちぎれそうと表現したくなるくらい疲れました。

ロードバイクの世界では、スチールフレームは競技用のマテリアルとしては一線を退きましたが、その独特の“しなり”が身体に優しいという事で、未だに根強い人気があります。
個人的には木艇とか、非カーボン艇の柔らかい艇のしなりは好きなので、ボート界でも、競技スペックにこだわらない製品がもっと普及しても良いかなと思います。

まあ、艇に負けないように己の身体を鍛えろというツッコミを受けたら、ぐうの音も出ませんが。

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浜寺に行ってきました。


暑くて汗がとまりませんでした。

ひなたへの免疫力が弱ってしまったようです。

乗艇しなければ。。



実業団の参加が少なく、学生の大会のような雰囲気でした。
日程的なこともあるのでしょう。


大艇のレースまで見てきましたが、やはり私は小艇が好だと思いました。



全日本選手権は最終日に応援にいくつもりなので、みなさんの決勝進出を期待しています。




あと、和歌山の艇庫火災への寄付もささやかながらしてきました。
頑張ってほしいですね。








やまざき





今日から関西選手権ですね。

出場されるみなさん、ご健闘をお祈りします。


私も、明日の決勝には間に合うように浜寺に行こうと思います。

それまでに、週明け提出の課題を片づけなければ。。





ときどき、私にとってのボートとは何だったのだろう、これからどうあるのだろうということを考えることがあります。

「自分が漕ぎたいから漕ぐ」という思いの下、ここ数年の間は漕いでいたように感じています。


それが、5月のあのレースのとき、「今までお世話になった人への感謝を」という気持ちでレースを闘っている自分がいました。

ボートを8年やっていて、初めての心境でした。




rowingに細く長く携わりたいなら関西に就職すべきなのか、ちょっぴり悩みます。






やまざき

水しぶきのしょっばさが、「いま海で漕いでいるのだ」ということを教えてくれました。


フジテレビやレインボーブリッジに囲まれた環境でのrowing、とても不思議な感じがしました。

ボートの可能性はまだまだ広いのだと教えられたようです。




今回は、横浜漕艇倶楽部のみなさんに大変お世話になりました。

テンションの高さに圧倒されそうになりましたが、なんだかんだで楽しませていただきました。
ヘッドレースでお待ちしております。





やまざき

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