Rowing2.0 明るく楽しく激しい日々

瀬田漕艇倶楽部における、トレーニングを中心とした活動の記録です。

2014年03月

今日も瀬田まで自転車で向かいました。
いつもと同じルートでは刺激に欠けるので、今日は途中で山科方面へ行かずに、淀川沿い~宇治川ライン~瀬田川へと続くルートを選択しました。
最短にくらべて、15kmプラスで最後はややアップダウンがあります。

 ここしばらく激しい運動はしていなかったので、かなり体力を消耗しました。
途中でルートを変えた事を一瞬悔やみましたが、天瀬ダムや鹿跳橋など久しく訪れていなかったスポットもあり、気分転換にはなりました。

クラブでは日中は他の担当理事との打合せ、新入会員との顔合わせなど、クラブハウスでしか出来ない事に 時間を注ぎました。
夕方にはクラブの監事がクラブのジュニア選手の練習を見ていました。
その後は、クラブチームについて激論を交わして気が付いたら夕方を過ぎていました。
その他、どうしても今週中にやっておかなくてはならない作業があったので、諸々終了する頃には時計は21時半を回っていました。 
いっそ輪行で帰ろうか、とも思いましたが、何か得体の知れない衝動と力に突き動かされて、結局真っ暗闇の中を自転車で自走で帰りました。

道中は勿論、殆ど他の自転車乗りとすれ違う事はなく快適でした。
普段から夜練習のためにライト、その他の装備は整えているので、考えようによっては他のライダーがいないこの時間帯の移動も悪くは無いものです。

あともう少しで新年度、ボートの方も今シーズンがどうなるか、楽しみになってきました。 

昨年は消費税法の勉強で悩まされていましたが、まさか今年は消費税対応で苦労するとは夢にも思いませんでした。
ここ一週間で自宅が荒れ放題で、さすがにスイムもランもまともに出来る状態ではありませんでした。
今日は午後からひ久しぶりに休みが取れたので、自転車で瀬田まで。

クラブハウスでは、代表理事にボート競技部のコーチを交えて、クラブの運営について打ち合わせを2時間ほど。
勤務の都合で土日にクラブハウスに出向く事が難しいので、今後もこのような打ち合わせをしていく事になります。

自転車のほうは 9連勤明けでしたが、思いのほか調子がよく2時間半でクラブハウスに着きました。
しかし、途中で某有名店のジャージを着たTT バイク乗りに抜かれたのが悔しいのう。
舞洲トライアスロンに向けて DHバーの導入もそろそろ真剣に検討する必要がありそうです。

晩御飯は久しぶりにクラブの和尚とファミレスへ。
ここでもクラブの運営や選手活動についてあれやこれやと話が尽きず、気がついたら11時を過ぎていました。

新しく選手チームに加入してくれた子がいたり、全日本軽量級選手権出場を表明してくれた選手がいたりと明るい話題もあります。
彼らが将来、ここ1年~2年の選手活動を振り返ったときに、「すばらしい日々だった」と思えるように一緒に頑張っていこうと思いました。 

横浜漕艇倶楽部の友人の結婚式に出席するため、新幹線で移動中です。
昨日は瀬田で泊まったので、今朝は自転車で大阪へ帰りました。

強烈な向かい風の中をヒイヒイ言いながら走ったというのに、新幹線はもう琵琶湖を通り過ぎました。
追い風だからでしょうか?いいえ、科学の力です。

爽快感は損なわれるものの、スピードを出さずに追い込めるという意味では、向かい風も有用です。
何事も気のもちよう、プラス思考が大事です。

ようやく暖かくなったと思いきや、せっかくの休みの日に天気予報はまさかの雪!
とはいうものの、出発時点で晴れていたら走らない手はりません。
今日も瀬田へ向けて自転車移動です。要は、雨雲から東へ逃げ切ればOKなんですよ。

寒かったものの、追い風のお陰で30km-35kmをキープできました。
人間その気になれば何とかなるもんです。

クラブハウスでは、クラブの監事と打ち合わせを行いました。
新しく始める取り組みや、長年の懸案事項。取り組まないといけない課題はたくさんありますが、幸いなことに応援してくださる方がたくさんいらっしゃる事を再確認しました。
後はこのテンションをいつまでキープできるか、練習も同じで継続は力なりです。

以前、デンマークのボートのナショナルチームの選手達は、トレーニング時間は短いものの、その中で全てを出し切る、というスタイルで練習をしているという話を聞きました。

という訳ではありませんが、今日は限られた時間だけでもと思い、通勤+腹筋で短時間で燃え尽きました。
仕事終わりでトレーニングしていると、疲れているのか、いないのか、良く分からなくなって来ました。

最近は身体だけでなく、思考の方もON/OFFがはっきりしない事が多く、今日も色々と失敗をしてしまいました。
ふと、煙たがられていた時の古川さんを思い出しました。  

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