乗艇を終え、戸田から帰ろうとすると、誰かが近寄って来ます。


後輩の後輩、と表現したらよいでしょうか。





新人勧誘を頑張っていることや、インカレに向けて頑張っていることを語ってくれました。



嗚呼、私にもそんな頃があったっけ。





かつての私にとっても、インカレが最大の目標でした。

インカレのためにボートを漕いでいた。



だから、瀬田ローに入るに際し、学生ではあるもののインカレに出られなくなることへの葛藤がとても大きかったです。

しばらくは、漕ぐ意味への空虚感にさいなまれていたような。




インカレにだけ囚われていたらボートを細く長く続けるという選択肢は生まれなかったであろう、今ではプラスの解釈をしています。


もちろん、インカレへ向けて頑張っている若者には、精一杯戦いぬいてほしいのではありますが。







さて、瀬田では本日、クラブハウスお披露目のようです。

私がクラブハウスに足を運べるのは、何ヵ月先になるのかな。




そして、このblogの更新頻度、悩みどころです。

のむさんの立ち上げたblogが、私の個人的空間になってはいけない、、、









やまざき