Rowing2.0 明るく楽しく激しい日々

瀬田漕艇倶楽部における、トレーニングを中心とした活動の記録です。

カテゴリ : YAMAZAKI

それは、ある師走の朝のことでした。




通い慣れたいつもの道。


横断歩道に差し掛かると、倒れている人と自転車が私の視界に入りました。



苦しそうに横たわる女性、車を運転していたであろう男性は慌てふためいている。

女性は意識レベルははっきりしていて、出血もなさそう。


もう一人、通りがかりの男性が駆けつけました。

女性の安楽な体位を保持し、署に電話をします。




もし、AEDの必要がある状況であったら、多くの人手がいったことでしょう。

素通りしていく人々に、少なからず義憤を覚えます。



はたして、私は偽善者なのか。

一瞬、脳裏によぎりました。



けれども、目の前で苦しんでいる人を放っておけるわけがありません。

私の回答です。








救急車を見送り、私はまたいつもの道のつづきを進んでいきます。



被害者になることはあっても、加害者にはけっしてなりたくない。

だから、車が不必要な街で生きていきたい。

ずっと、ペーパードライバーでいよう。


上京することに決めた一因を、改めて振り返りました。




「被害者になることはあっても、加害者にはなりたくない。」

この思いの端緒は、私が二十歳前の戸田での出来事にあるんだっけ。

練習中のポンドで、艇をあてられた経験を思い出します。

嗚呼、どれだけルールを守っていても事故に遭うことってあるんだなあ。




この1年ほど、瀬田漕艇俱楽部内でも乗艇中の事故の話を耳にすることが増えてきました。

乗艇の自由は如何にあるべきか、さまざまな意見が飛び交っているようです。


私としては、1Xに乗る以上は自力回復できるスキルを有することはマストだと思っています。






今朝も、いつもの道を通ります。


横断歩道脇の歩道には、損傷した自転車がまだあります。


あの女性は大丈夫だったのだろうか、知る由もありません。







いつもよりちょっぴり饒舌だった今日のblogでした。










やまざき

夕刻、いつものジムへ向かいました。


これでも一応、春には1xで1000mレースに出るつもり。
己の限界と向き合うひとときです。





「瀬田RCはクラブジムではありません。」
度々聞いてきた言葉です。

私自身、艇庫に行くときとジムに行くときとでは、テンションはちがいます。

利潤追及ではない、純粋にボートに向き合える艇庫の雰囲気が私は好きでした。









IMAG0288


昨日の嵐は、吹田の紅葉も吹き飛ばしたようです。


この町の秋景色を見られるのも、これで終わりなのかな。











さて、私は何故このblogを更新するのだろうか。

不意に思いました。



私の生存報告をする意味も、たしかに大きいと思います。



自己顕示欲はありません。

何らかの恩返しをしたいのだろうなあ、途切れ途切れに感じています。










やまざき

それは、昼下がりのことでした。





見覚えのある長身の人がいる。




しかし、ここは普段私が生息している大学のキャンパス内。

瀬田RCの人に会うはずがない。




そっと近づいてみます。

向こうが、私に気づきました。





前代表理事は、単発の外部講師として講義をしに来たとのことでした。




キャンパス内で瀬田RCの人と話す、私にとって不思議な感覚でした。




オアズマンとしての私、学生としての私、実家の家族の一員としての私、バイト先での私、その他諸々の私。

同じようでいて、微妙にテンションを使い分けている私がいます。









やまざき

左目がごろごろして、コンタクトが入らない。

最近、腰が少し痛い。



今朝、乗艇しに行くつもりだった私の気持ちを遮った2つの要因です。

絶好調な日ばかりでもないわけですが、わるいならわるいなりに対処する術は身につけたいものです。






瀬田ではヘッドレースが終わりました。


私は、1日目に計測スタッフをしました。

私は今までは監視のスタッフをすることが常だったので、初めてのポジションでした。


ひとことで表すと、難しかったです。

違うスタッフをすると、レースの見方が異なってくるのもたしかでした。


来年は久し振りにスカルで出漕したいと思っています。







さて、私が長く続けてきたとあるアルバイト、昨日が最後のシフトでした。

あと数カ月続けたかったのですが、掛け持っているもうひとつのアルバイトとの融通や、勉強時間確保のために、仕方がありませんでした。


わざわざ、最後の私の為に人を集めてくれていました。


「冷たい業界の色に染まらないで。ここでの経験を忘れないでね。」、繰り返し言われました。


この国の福祉のありようについて、実際に経験しなければ深く考えることもなかったでしょう。





人は経験を積みすぎると、ときとして価値観が硬直化してしまいます。

しなやかな感性をなくさないでいたいですね。


ボートをとおしても、同じことが言えるのかもしれません。








秋もだいぶ深まってきたようです。









やまざき

今年は、日焼け止めを塗って乗艇するよう努めてきました。

就職活動での第一印象を気にしてと、結婚式を控えた姉からの命令があってのことでした。






そして、今日の乗艇からは帽子を被ることにしました。


「オマエの肌の黒さは、てっきり日焼けサロンに行ってるんだと思ってたわ。」

先日、とある瀬田RC会員に言われたことがたいへん衝撃だったためです。






IMAG0199


今日、艇庫へ着ていったパーカー。


「大阪に染まってきたんやね。」とのコメントをいただきました。



いや、私はいまでも大阪ノリは苦手です。。。








ふらりと艇庫へ行ける日々も、残りわずか。


マシンローは、国家試験直前なので参加は厳しそうです。









やまざき

このページのトップヘ